レーザー脱毛が終わらない?考えられる原因は?

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医療機関で受けられるレーザー脱毛は、優れた効果を持つところに大きな特徴があります。いわゆる永久脱毛ができる方法のひとつで、脱毛完了後は長期的にツルツルを維持することができるのです。ところが中には、レーザー脱毛が終わらないと悩む人も。

本来少ない回数や期間で終えられるはずの脱毛を、なぜなかなか終えることができないのか、その理由を追ってみましょう。

人によって効果の出方に違いがある

レーザー脱毛は一回一回の効果が高く、全体の施術回数も少なめに抑えることができます。平均をすると6~8回程度で終えることができ、多くの人はこの位の回数で快適なツルツル肌を手に入れているのです。しかし中には、平均回数を受けても脱毛がまだ完了しない人もいます。

その理由は、誰しも同じように効果が発揮されるわけではないからです。人それぞれで毛量や毛質、肌の色などが異なっていますが、これらの違いによって効果の出方は変化します。平均的な回数で終えることができる人もいれば、もっと多くの回数が必要になることもあります。

あるいは逆に、平均回数よりも少なく完了に至ることもあり、どのタイミングで終えられるのかは人によって違っているのです。ただひとつ言えるのは、誰しもやがては、脱毛を終えられるということ。平均よりも沢山の回数が必要になろうとも、ずっと施術を受け続けなければいけないということはありません。

適切に施術ができていれば、いつかは終えることができますので、先が見えず不安な場合でも諦めずに続けていくことが大切です。

きちんと通院をしていない

脱毛を完了させるには何度かの施術を受けなければいけません。

ただ中には、定期的な施術をきちんと受けていないにもかかわらず、レーザー脱毛が終わらないと嘆く人もいるようです。こうしたケースの場合、終えられなくなってしまうのも当然と言えるでしょう。

いくら効果が高いレーザー脱毛とは言え、脱毛完了に至るまでの回数を受けない限りはツルツルになることはできないのです。しかし、途中で面倒になってしまった、なかなか時間が取れないなどの理由で通院ができていないケースもあります。

こうした状況にある場合は根本的にまず、施術をきちんと受ける態勢を整えることが大切です。したがっていま一度、脱毛を行うことについての考えを、よく整理してみると良いでしょう。

タイミング良く通えていない

通院をする上で、適切なタイミングで通えているのかどうかもポイントです。レーザー脱毛の施術は、どのようなタイミングで受けても同じ効果が発揮されるというわけでもありません。適切な時に施術をやらないと効果が出にくくなってしまうのです。

タイミングが大事な理由には、毛周期というものが大きく関係しています。成長期・退行期・休止期から成るサイクルのことで、一定の周期で入れ替わりが行われています。そして脱毛を行う上で知っておきたいのが、レーザー脱毛は基本的に、成長期の時にしか効果を発揮しないということ。

レーザー脱毛は特殊な光線を照射する施術ですが、成長期の時の、毛と毛乳頭がしっかりと結合をしているタイミングで当ててこそ効果を発揮します。退行期や休止期の場合ですと、毛と毛乳頭との結合が弱くなっていたり離れていたりすることで、レーザーを照射しても殆ど意味がなくなってしまうのです。

したがって効果的にレーザー脱毛を行うためにも通常は、一定間隔をあけながら定期的に施術を受けていくことになります。しかし、脱毛が終わらない人の場合、定期的な施術をきちんと受けていないケースもあるのです。せっかく毛周期を踏まえてスケジュールを組んでいる中、適切に通院をしないことでスケジュールが狂ってしまいます。

成長期における施術を逃してしまう結果となり、なかなか脱毛が完了できないという問題を生み出すのです。スムーズに脱毛を終えるためには、指示されるタイミングを踏まえて通院をすることが欠かせません。行ったり行けなかったりを繰り返していると、ズルズルと終わらない状況が続きがちになりますので、まずはきちんと通うことを意識してみることが大切です。

肌の調子が良くない

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レーザー脱毛は強力な効果がある一方、肌への負担も小さくありません。それゆえに肌のコンディションも踏まえて照射レベルの調整をするのですが、コンディションが悪い状態が続いていると脱毛を完了しにくくなってしまいます。

なぜなら、肌が弱っている場合は、照射レベルを低くしなければいけないからです。それではレーザー脱毛の本来の効果を発揮できません。適切な照射を行ってこそ効果があるにもかかわらず、意図的に弱いレベルでしか施術ができない状況ですと、脱毛完了までに時間が要するようになります。

ただ、肌のコンディションはもともとの体質も影響してきますので、肌が弱い人の場合は仕方のない面もあると言えるでしょう。しかし普段の肌の管理がきちんとできていないことが起因する場合は注意が必要。例えば乾燥気味にもかかわらず保湿ケアを怠っていたり、あるいはレーザー脱毛においてご法度の日焼けを平気でしまったりするようですと、脱毛が終わらないのは自己管理が甘いせいと判断できます。

上手に脱毛をするためには土台作りをきちんと行うことが欠かせません。効果が出やすい状態を維持してこそレーザー脱毛の本領が発揮されますので、適切にセルフケアができているのかどうかも見直してみた方が良いでしょう。

ちなみに、あまりに肌のコンディションが良くない場合は、施術自体を拒否されることもあります。当然、脱毛の完了も遠退いてしまうため、早く完了させたいのならば、普段から肌ケアをきちんと行うことが大切です。

レーザー脱毛で炎症を起こしても薬できれいに改善された

施術者の技術不足

脱毛が終わらない理由には照射漏れの可能性も考えられます。

レーザー脱毛に使用するマシンは、一度に広範囲を照射することができますので効率的な作業が可能です。ただ、同じ個所に照射をすると肌への負担になる恐れがあります。そのため施術者は二重で照射をしないよう、注意をしながら作業をしなければいけません。

その辺りの見極めが上手な場合は良いのですが、施術者の中には技術が高くない人も存在するのです。基本的には医療従事者が施術をするものの、医療資格を持つ人間だからといって必ずしも施術が上手なわけではありません。

経験不足などですと上手く当てていくことができず、脱毛ができていない箇所が発生することもあるのです。もしも照射不足が原因ならば、利用先に一度相談を行ってみると良いでしょう。保証が用意されているところならば無料で再施術を行ってくれるはずです。

なお、自身が気付いて申し出るようにしないと、保証が適用されないこともありますので注意も必要と言えます。